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2018年11月19日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
風邪の患者様には冬はもちろん、1年中よくご来院いただいています。
今回は風邪を防ぎ、風邪にかかっても早く治すにはどうすればいいかお話いたします。
インフルエンザは予防接種が広く行われているので、10~11月くらいに受けておくとかかりにくくなり、かかっても症状を抑えやすくなります。
その他の病気は、ウイルスが鼻や口から入りにくくなる工夫をすることで予防しやすくなります。
・使い捨てできる不織布のマスクをする
・小まめに石けんで手を洗う
・ガラガラうがいをする
また、次の方法で抵抗力を整えることも予防に繫がります。
・毎日しっかり睡眠を取る
・バランスの取れた食事を取る
・疲れを残さないように気をつける
・保温・保湿を心がける
・ストレスを避けてリラックスできる時間を取る
感染が広がるのを防ぐために、3つのせきエチケットを覚えておきましょう。
予防に気をつけていても風邪にかかることはあります。
残念ながら風邪の症状を引き起こすウイルスを殺す薬はありません。そのため、次のように体力を使わないようにして、養生することが大切です。
・よく寝てゆっくり休む
・消化しやすいバランスのいい食事を取る
・栄養ドリンクを取る(お子さんの場合は対象年齢かどうか確認を)
・病院で診察を受ける
また、せきや鼻水、のどの痛み、体の痛みなどのつらい症状は、薬で緩和しましょう。
2~3日で治ればいいのですが、熱が高い、なかなか治らないなどの場合は合併症を起こしている可能性もあります。ぜひお気軽にご来院ください。
名称 | まなべファミリークリニック |
---|---|
院長 | 眞鍋 重人 |
住所 | 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西6-12-7 |
お問い合わせ | 03-3869-1525 |
電話自動予約 | 03-3869-8037 |
URL | http://www.manabe-medical.com |
診療内容 | 一般内科・小児科・一般外科・小児外科・予防接種・アレルギー科など |
概要 | 葛西、葛西臨海公園付近で内科、外科診療、小児科、小児外科、予防接種のクリニックなら、まなべファミリークリニック。JR京葉線、武蔵野線、葛西臨海公園駅、東京メトロ葛西駅付近の土曜も診療しているとても通いやすいクリニックです。 |
2018年11月19日
簡単にいうと、小学校に入っても夜のおしっこを失敗してしまうお子さんは、いわゆる「夜尿症」といいます。
夜尿症の患者さんの数は喘息と同じくらいの患者数といわれていますが、大半の患者さんが治療を受けずにいるのが現状です。
命に関わらないことが一番大きな要因のようですが、成長過程のお子さんにとって大きなストレスであり、将来の自信を損なう原因であることが分かっています。
また、アレルギー性鼻炎患児の5人に1人が夜尿症を合併しているという報告もあります。秋の花粉シーズンであり、気になる方はお声をかけてください。
治療には、生活習慣の改善と並行して、ミニリンメルトOD錠という使いやすい内服のお薬があります。水なしで服用可能です。
夜尿症かなと思ったらまずご相談ください。
■おねしょ卒業!プロジェクト保護者・お子さま向けサイト
■夜尿症学会理事の昭和大学藤が丘病院 小児科 准教授 池田 裕一先生からの生活指導の注意点をまとめたサイトがありますのでご紹介致します。
2018年11月17日
さらにマイコプラズマ感染症の患者さんが増えています。小児、成人ともに多い状況です。
咳が目立つ風邪で、肺炎になりやすく、咳症状も長期間続くことも稀ではありません。
お子さんの多くは、熱がしっかりと出ます。成人はあまり熱が目立たないこともあるようです。
抗生剤に耐性示す(抗生剤が効きにくい)、マイコプラズマ感染症も増加していると言われています。
治療にも関わらず入院となってしまうケースも稀ではありません。
咳症状が目立つ場合は必ず受診いただきますようお願い致します。
名称 | まなべファミリークリニック |
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院長 | 眞鍋 重人 |
住所 | 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西6-12-7 |
お問い合わせ | 03-3869-1525 |
電話自動予約 | 03-3869-8037 |
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診療内容 | 一般内科・小児科・一般外科・小児外科・予防接種・アレルギー科など |
概要 | 葛西、葛西臨海公園付近で内科、外科診療、小児科、小児外科、予防接種のクリニックなら、まなべファミリークリニック。JR京葉線、武蔵野線、葛西臨海公園駅、東京メトロ葛西駅付近の土曜も診療しているとても通いやすいクリニックです。 |
2018年11月16日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
「風邪を引いた」とよく言いますが、本当は風邪は病気の正式な名前ではありません。
風邪とは何か、どういう病気なのかを今回はお話します。
風邪の正式な名前は「かぜ症候群」です。
「症候群」とは、病気になって起こる特定の症状の集まりのことです。
ウイルス性の病気としては、
・普通感冒
・インフルエンザ(流行性)感冒
・咽頭炎
・気管支炎
などが風邪に含まれます。
いずれの病気も、上気道(空気の通り道)に急に炎症を起こすのが特徴です。
つまり「風邪ウイルス」というものはなく、色々なウイルスが風邪の症状を引き起こすのです。
その他にも、
・寒さ
・アレルギー
・細菌感染
などが風邪を引き起こすことがあります。
原因となったウイルスなどによって、風邪の症状は異なります。
代表的な症状としては、発熱、のどの痛み、鼻みず、鼻づまり、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、せき、タン、くしゃみがあげられます。
ウイルスによっては下痢やおう吐が起こることもあります。
ウイルス性の風邪は次のようにして起こります。
1. 空気中に浮遊するウイルスや手についたウイルスが鼻やのどに入る
2. 鼻やのどの粘膜でウイルスが増殖する
3. 鼻やのどの粘膜に炎症がおこり、せきや鼻水などの症状が起こる
昔から「風邪は万病のもと」と言われています。
風邪にかかっても放置しておくと、中耳炎や副鼻腔炎などを引き起こすことがあります。
また、ウイルスや細菌が体内に侵入して増殖すると、肺炎や髄膜炎など、命に関わる深刻な病気まで引き起こされることがあります。
風邪にかかったらお子さんの場合はできるだけ早く、大人の方も3日経っても症状が変わらなかったり悪化したら、お医者さんで診てもらいましょう。
当院では小児科・内科を診療しております。
ご家族みんながかかった時にも、ぜひ安心してご一緒にご来院ください。
名称 | まなべファミリークリニック |
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院長 | 眞鍋 重人 |
住所 | 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西6-12-7 |
お問い合わせ | 03-3869-1525 |
電話自動予約 | 03-3869-8037 |
URL | http://www.manabe-medical.com |
診療内容 | 一般内科・小児科・一般外科・小児外科・予防接種・アレルギー科など |
概要 | 葛西、葛西臨海公園付近で内科、外科診療、小児科、小児外科、予防接種のクリニックなら、まなべファミリークリニック。JR京葉線、武蔵野線、葛西臨海公園駅、東京メトロ葛西駅付近の土曜も診療しているとても通いやすいクリニックです。 |
2018年11月13日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
せきやくしゃみをする時に、しぶきを飛び散らせてはいませんか?
今回はせきやくしゃみをする時のエチケット「せきエチケット」についてお話します。
風邪やインフルエンザなどになってせきやくしゃみをすると、しぶきが2mほど飛び散ります。しぶきの中にはウイルスが潜んでいるので、ウイルスも一緒に飛び散ることになります。
そのため、2m先にいる人にまで病気をうつすリスクがあります。
さらに、せきやくしゃみをするときに口を手で押さえるのもNGです。
手にウイルスがついて、その手で触ったドアノブなどにそのウイルスがくっつきます。ドアノブを通じて他の人に病気がうつる可能性があるのです。
感染が広がるのを防ぐために、3つのせきエチケットを覚えておきましょう。
1. マスクをつけて口と鼻をカバーする
適当につけるとすき間ができてしまいます。マスクの説明書をよく読んで、正しくつけましょう。
2. ティッシュやハンカチなどで口や鼻を覆う
使ったティッシュには鼻水やたん、ウイルスなどがついています。すぐにゴミ箱に捨てましょう。
3. 上着の内側や袖で口や鼻を覆う
1・2の方法がとれない時には、服で口や鼻をカバーします。
せきエチケットを守ることで、電車の中や職場、学校、保育園・幼稚園など、人の多いところで病気をうつす可能性を減らせます。
もちろん、体調の悪い時には無理をしないことも大切です。できるだけ外を出歩かず、早めに体を休め、当院までご相談ください。
名称 | まなべファミリークリニック |
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院長 | 眞鍋 重人 |
住所 | 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西6-12-7 |
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概要 | 葛西、葛西臨海公園付近で内科、外科診療、小児科、小児外科、予防接種のクリニックなら、まなべファミリークリニック。JR京葉線、武蔵野線、葛西臨海公園駅、東京メトロ葛西駅付近の土曜も診療しているとても通いやすいクリニックです。 |
2018年11月12日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
日常的によくイオン飲料は飲まれており、乳幼児向けのイオン飲料も発売されています。
今回は、乳幼児とイオン飲料についてお話いたします。
■水の代わりに飲ませないで
イオン飲料は味がついていて飲みやすいので、お子さんが水よりも飲みたがることがあります。
でも、イオン飲料には糖分や塩が含まれています。
そのため、飲みすぎると水に比べて体に負担をかけることがあり、小児科や歯科の医師からも注意喚起が出されています。
お子さんが喉が渇いたら、基本的に歯水や麦茶をあげるようにしましょう。
イオン飲料にも便利な面はあるので、メリットとデメリットを考えてたまにあげるようにすると安心です。
■イオン飲料のデメリット
・ビタミンB1不足になることも
イオン飲料を飲みすぎると、糖分を分解するのに必要なビタミンB1がたくさん消費されて、ビタミンB1不足になることがあります。
・むし歯の原因に
イオン飲料についている糖分が歯につき、むし歯になりやすくなります。
・塩分を取り過ぎることも
イオン飲料によっては乳幼児には塩分が多く含まれていることがあります。そのため元気な時にたくさん飲むと、塩分を取り過ぎてかえって喉が渇いてしまって飲みすぎることがあります。
■イオン飲料のメリット
・病気の時に水分補給をしやすい
発熱や下痢、おう吐、極端に汗をかいた時には乳幼児向けのイオン飲料や経口補水液を飲ませると水分補給がしやすくなります。
ただし母乳の赤ちゃんにはいつも通り、母乳をあげれば大丈夫です。
なお下痢やおう吐をした時には塩分も補給してあげましょう。
「イオン飲料は普段は飲ませない」「風邪などの病気で水分不足が気になった時にはじゅうぶんあげる」と覚えておくといいですね。
お子さんに発熱や下痢、おう吐などの症状が出たら、まなべファミリークリニックまでご相談ください。
イオン飲料のあげ方に迷った時にも、ぜひお気軽にお尋ねください。お子さんの症状を考えながら丁寧にお答えいたします。
2018年11月10日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
お子さまが風邪を引いたらお風呂はどうするか、迷ったことはありませんか?
今回は、お子さまが病気になった時のお風呂についてお話いたします。
■お風呂の効果
お風呂に入るということは、次のような効果があります。
・皮膚を清潔にすることで、皮膚呼吸を助けたり皮膚の病気を防ぐ
・体が温まりリラックスできる
・皮膚に刺激が与えられて、血行が改善される
・精神的な疲労が抑えられる
・新陳代謝が促される
ただし、お子さまが病気でつらそうにしているのに無理やり入れると、気分が悪くなったり吐いてしまったり、だるくなることも考えられます。
■入浴させるかどうかのチェックポイント
病気のお子さまを入浴させるかどうか迷ったら、次のポイントに当てはまるかどうか考えてみましょう。
入れない方がいい場合
☑ 熱が高くつらそう
☑ 熱はないがだるくて入りたがらない
☑ 発熱し始めて寒気がする
☑ 顔色が明らかに悪い
入れてもいい場合
☑ 咳・鼻水は出ているが、元気で顔色がよく、食欲もある
☑ 熱はあるが38度以下で元気
とびひや水ぼうそう、掻き壊した傷がある場合は、バスタブをきれいに水洗いして最初に入るか、シャワーや清潔なお湯を浴びましょう。
咳が続いていて数日お風呂に入っていない時には、短時間だけぬるめの湯に入るか、シャワーでさっと済ませるといいでしょう。
■入浴の際のポイント
病気のお子さんをお風呂に入れる時には、次の点に注意しましょう。
・秋冬は脱衣所やお風呂場が冷え込まないように、入浴前に暖房などで温めておく
・やや低めの37~38度の湯に入れると、熱が下がる効果がある
・37~38度の湯に入った後はすぐに服を着せる
・41度前後の熱い湯に長時間入ったら、しばらく寒くない場所で肌着一枚で過ごして体のほてりを取る(汗で体を冷やさないため)
・バスタブにつかれない時には、ぬるま湯にひたしたスポンジやタオルでやさしく体を拭いたり、ぬるめのシャワーを浴びるだけでもいい
無理せず清潔を保って、スッキリさせてあげましょう。
2018年11月8日
最近マイコプラズマという風邪の患者さんが多いです。咳が目立つ風邪で、肺炎になりやすく、咳症状も長期間続くことも稀ではありません。
お子さんの多くは、熱がしっかりと出ます。成人はあまり熱が目立たないこともあるようです。
抗生剤に耐性示す(抗生剤が効きにくい)、マイコプラズマ感染症も増加していると言われています。
咳症状が目立つ、長引くなら検査をした方がいいと思います。ご相談いただけたらと思います。
名称 | まなべファミリークリニック |
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院長 | 眞鍋 重人 |
住所 | 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西6-12-7 |
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電話自動予約 | 03-3869-8037 |
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診療内容 | 一般内科・小児科・一般外科・小児外科・予防接種・アレルギー科など |
概要 | 葛西、葛西臨海公園付近で内科、外科診療、小児科、小児外科、予防接種のクリニックなら、まなべファミリークリニック。JR京葉線、武蔵野線、葛西臨海公園駅、東京メトロ葛西駅付近の土曜も診療しているとても通いやすいクリニックです。 |
2018年11月8日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
風邪の患者様には冬はもちろん、1年中よくご来院いただいています。
今回は風邪を防ぎ、風邪にかかっても早く治すにはどうすればいいかお話いたします。
■風邪の予防
インフルエンザは予防接種が広く行われているので、10~11月くらいに受けておくとかかりにくくなり、かかっても症状を抑えやすくなります。
その他の病気は、ウイルスが鼻や口から入りにくくなる工夫をすることで予防しやすくなります。
・使い捨てできる不織布のマスクをする
・小まめに石けんで手を洗う
・ガラガラうがいをする
また、次の方法で抵抗力を整えることも予防に繫がります。
・毎日しっかり睡眠を取る
・バランスの取れた食事を取る
・疲れを残さないように気をつける
・保温・保湿を心がける
・ストレスを避けてリラックスできる時間を取る
■風邪にかかったら
予防に気をつけていても風邪にかかることはあります。
残念ながら風邪の症状を引き起こすウイルスを殺す薬はありません。そのため、次のように体力を使わないようにして、養生することが大切です。
・よく寝てゆっくり休む
・消化しやすいバランスのいい食事を。沢山食事を摂る必要はありません。
・病院で診察を受ける
また、せきや鼻水、のどの痛み、体の痛みなどのつらい症状は、薬で緩和しましょう。
2~3日で治ればいいのですが、熱が高い、なかなか治らないなどの場合は合併症を起こしている可能性もあります。ぜひお気軽にご来院ください。
2018年11月6日
こんにちは。
葛西エリアで小児科・内科・外科を行っている、まなべファミリークリニックです。
「風邪を引いた」とよく言いますが、本当は風邪は病気の正式な名前ではありません。
風邪とは何か、どういう病気なのかを今回はお話します。
■風邪とは
風邪の正式な名前は「かぜ症候群」です。
「症候群」とは、病気になって起こる特定の症状の集まりのことです。
■風邪を引き起こす病気
ウイルス性の病気としては、
・普通感冒
・インフルエンザ(流行性)感冒
・咽頭炎
・気管支炎
などが風邪に含まれます。
いずれの病気も、上気道(空気の通り道)に急に炎症を起こすのが特徴です。
つまり「風邪ウイルス」というものはなく、色々なウイルスが風邪の症状を引き起こすのです。
その他にも、
・寒さ
・アレルギー
・細菌感染
などが風邪を引き起こすことがあります。
■風邪の症状
原因となったウイルスなどによって、風邪の症状は異なります。
代表的な症状としては、発熱、のどの痛み、鼻みず、鼻づまり、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み、せき、タン、くしゃみがあげられます。
ウイルスによっては下痢やおう吐が起こることもあります。
■風邪の原因
ウイルス性の風邪は次のようにして起こります。
1. 空気中に浮遊するウイルスや手についたウイルスが鼻やのどに入る
2. 鼻やのどの粘膜でウイルスが増殖する
3. 鼻やのどの粘膜に炎症がおこり、せきや鼻水などの症状が起こる
■風邪は万病のもと
昔から「風邪は万病のもと」と言われています。
風邪にかかっても放置しておくと、中耳炎や副鼻腔炎などを引き起こすことがあります。
また、ウイルスや細菌が体内に侵入して増殖すると、肺炎や髄膜炎など、命に関わる深刻な病気まで引き起こされることがあります。
風邪にかかったらお子さんの場合はできるだけ早く、大人の方も3日経っても症状が変わらなかったり悪化したら、お医者さんで診てもらいましょう。
当院では小児科・内科を診療しております。
ご家族みんながかかった時にも、ぜひ安心してご一緒にご来院ください。