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14:30~18:30 | ● | ● | / | ● | ● | △ | / |
△土曜日午後の診療は14:30~16:30
休診日:水曜午後、日曜、祝日
2021年1月12日
事前に連絡いただいた方に、個室にて感染対策の上対応しています。当初、熱が4日以上続くといった話がありましたが、間違いであることが最近はっきりしています。頭痛のみ、嗅覚障害や味覚障害のみ等、熱や咳の無い方も珍しくありません。
今までは、風邪でこじらせた場合でも、丁寧にフォローしていくことで、軽快する場合も多くありました。重症化のタイミングも速やかに判断し、病院への紹介が可能でした。コロナの場合は一度診断すると、隔離扱いとなるため、丁寧な再診でのフォローが全くできません。自宅で頑張ってくださいとしか言えなくなります。
変異ウイルスの議論も意味がありません。現在は国が医療機関に対して簡易抗原検査を勧めています。抗原検査での診断例が多くいる中で、変異の有無などは調べていませんので。このへんも報道されていない事実です。
自粛要請や飲食の時間短縮もどうなのか?出来ないものを要請、お願いしてどうなのか?現実的に出来ること、それで感染拡大するなら、拡大を想定してどうするか?を考えたいと思っています。飲食をターゲットとした、不十分な補償での根性論は疑問です。税金を多く払ってきた事業者もそうでない事業者も変わらない協力金というのは、納税を頑張ってきた方、企業にとってあまりに理不尽ですね。自粛の足並みが揃わないのは致し方ありません。あまり収入の変わらない人達が集まって議論しているからでしょうか?出来るだけ不公平のない対応を願います。
当院では、地域の患者さんのニーズを受け止め、なるべく診断していきたいと思いますので、事前連絡をお願いします。新型コロナウイルス唾液PCR検査、抗原検査(定性)検査を実施できます。可能な限り受け入れます。
2021年1月8日
少々過激な内容です。
当院では、基本的に患者さんを断らないことを目標に、発熱の患者さんもコロナが騒がれだした頃より、全員を受け入れて診察をさせていただいています。しかし、この乳腺外科医冤罪事件のことをご存知でしょうか?
外科医はもとより、医師であるならば全員がこの事件について声をあげなければなりません。記載できませんが、この事件の裏で取り返しのつかない悲劇も起きてしまいました。これは間違いなく冤罪であり、事件そのものがありません。裏で起きた悲劇に対して、朝山裁判長、検察、科捜研はどのような責任を取るつもりでしょうか?外科医とその家族に一生償う必要があります。
コロナばかりで皆さんも大変と思いますが、一般の方からも外科医を守る声をあげてほしいと切に願います。
心からのお願いです。まずはこの事件について知ってもらえれば幸いです。
2020年10月8日
予防接種と乳幼児健診は、今まで通り、窓口、電話での予約とさせていただきます。
初診の方は診察券番号欄に「000」と入力し番号をお取りください。
※アプリ内で、順番が近くなるとお知らせされる機能の設定がございます。
※出来るだけ順番が来る前に来院いただきますようお願いします。
2020年10月1日
感じ方は人それぞれですが、この本は現時点で、現実的な考え方が書かれています。違うのではと思う点もありますが、いろいろな考え方を知っておくことで、情報を正しく判断出来るようになります。そろそろ、他のウイルスと同様の扱いにしてもいいのではないかと感じます。他国との関係もありますから、全症例数把握に努めることは必要です。感染症の分類を下げること(現在2類相当)は、医療崩壊、医療差別と言われるものを防ぐために必要なのは明白なのですが、、、。
飲食店の営業時間短縮要請は、あまりに酷であり、当事者は到底納得出来ませんね。
2020年8月25日
当院は東京都が認定した、指定医療機関(公費での検査が可)となります。
唾液PCR検査、鼻腔、咽頭ぬぐいによる抗原検査が公費で検査可能です。
コロナ感染を封じ込めると思っている人はさすがにもういないと思います。インフルエンザ同様どこにでも、誰にでもと考えるべきです。コロナの症状として今までの風邪と違うなと感じるのは、嗅覚障害、味覚障害が多いことでしょうか。熱や咳は多い症状の一つとされていますが、熱や咳が無い方も珍しくありません。
高齢者や基礎疾患のあるリスクの高い方は、これまで通り、換気、手洗い、消毒が重要です。
症状のないPCR陽性者を判別、集計して本当に意味があるのか?2類感染症の準じたままでいいのか?という点もようやく言われるようになってきました。
抗原検査は30分程度で判定可能ですから、皆様にとって有益と考えます。抗原検査は、何かしらの症状が出た翌日以降に検査可能です。当院はPCR、抗原検査の両方行っている数少ない医療機関の一つです。
唾液PCR;結果は2-3日
抗原検査(定性検査、鼻咽頭ぬぐい);結果は30分程度で判定可
※希望の方は事前に電話連絡をお願いします。
2020年6月23日
ニュージーランドで研究をしていた際に、大変お世話になった胎児治療の世界的権威であるケビン・プリングル先生が癌の子供たちへの寄付を募っていました。
現在、コロナウイルスの影響で多くの診療所で経営的に厳しい状況続いています。
しかしながら、経営状況なんかを待ってくれる、予防できる病気だけではありませんので、今回少額ですが寄付を行いました。これは当院の活動の一部であり、普段は公開しておりません。
地域の診療所として、全国、海外にも目を向けながら、自分が出来ることを、出来るうちに継続していきたいと思います。地域の皆様にも経験したことを還元できるように今後とも精進し、誠実な診療を心がけて参ります。今後ともよろしくお願い致します。
2020年6月1日
昨今のコロナウイルス感染症の影響に伴い、当分の間、診療時間を短縮させていただきます。
平日午後は17時受付までとさせていただきます(水曜日は午前診療のみ)。
また、今後毎週水曜日は、副院長不在となります。
水曜日は小児科医がすべて対応します。対応困難な症状は後日再診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
2020年5月27日
当院で新型コロナウイルスの抗体検査が出来るようになりました。
簡単に言うと、罹ったことがあるか?免疫があるか?という検査になります。
現在症状が出たばかりの方は対象となりません。症状が出てから14日間以上経過し、今は症状が無い方を対象とします。
少量の血液で15分程度で判別出来ます。
当院ではIgGというものを調べます。感染早期に出るIgMというものもありますが、出されている論文をみると、信憑性に疑問が残るためです。
PCR検査への壁が厚く、検査してもらえなかった方は多いのではないでしょうか?
無症状の方や症状がとても軽かった方も多い可能性があります。あの時の風邪症状、感冒はコロナだったのか?
完璧な検査ではありませんが、そういった気持ちに答える手助けになると考えます。PCR検査も正確性に問題があります。
いろいろな自分の情報を持っておくのは重要であり、政府の対応を待てない方も多いのでやります。
保険適用ではありませんので、自費になります。
検査キット数に限りがございますので、予約制とします。電話でお問い合わせください。
2020年5月26日
最近の自粛生活、報道の煽りの影響もあり、ストレスからくる症状を訴える方が増えています。
テレワーク、保育園、幼稚園、学校の休園、休校も原因の一つです。最近頻発した地震も心に悪影響を及ぼしたと考えています。メディアも考慮してほしいところですが、そうもいかないようです。
心と身体は繋がっていますので、ストレスが身体に様々な症状を引き起こし「心身症 しんしんしょう」と言われます。
大人だけでなく、お子さんにも同様に心身症と思われる方が多く、私含め誰に起きてもおかしくありません。
不安、不眠、頻尿、頭痛、嘔気、嘔吐、腹痛これらが多い症状として挙げられます。
特効薬がないことも多いのですが、手伝える薬はあります。ハマれば劇的に改善することもあります。
それぞれの生活に合った薬を一緒に探していければと思いますので、是非ご相談ください。
コロナの抗体検査(免疫があるかどうか?)も行っております。結果が安心につながる場合もあります。
2020年5月22日
当院でも3-4か月健診は受付しております。保険証、医療症を忘れずにお願いします。