ブログ|葛西駅、葛西臨海公園駅で小児科・内科をお探しの方は、まなべファミリークリニックまで

〒134-0085 東京都江戸川区南葛西6-12-7

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診療時間日・祝
9:00~12:30/
14:30~17:30//

△土曜日午後の診療は14:30~16:30
休診日:水曜午後、日曜、祝日

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国保(福祉)健診 ・ 長寿健診

2018年7月26日

健診期間;8月1日 ~ 10月31日まで
当院にて国保(福祉)健診、長寿健診を受けることができます。
受診希望の方は、電話もしくは直接受け付けにて、事前に受診予定日を伝えていただきますようお願い申し上げます。
また、受診前に問診表の事前記載をお願い致します。
円滑な診療にご協力をお願い致します。

ディズニーランド

2018年7月21日

当院には、ディズニーランドに遊びにいらした遠方の患者さんも多く来院されています。

お子様だけでなく、大人の内科、外科も診療出来るようになり、より多くの患者さんに来ていただいています。

ケガ、急な発熱、体調不良になっても、どこに病院があるか分からない方も多くいらっしゃいますので、まずは当院に問い合わせしてみて下さい。

臍ヘルニア(でべそ)

2018年7月20日

生後間もなくへその緒が取れた後に,おへそがとびだしてくる状態を臍(さい)ヘルニアと呼びます。生まれて間もない時期は、おへその真下の筋肉が完全に閉じていないためにおこります。泣いたり、いきんだりしてお腹に圧力が加わった時に、筋肉のすきまから腸が飛び出してきて、おへそのとびだし「でべそ」の状態になります。泣いておなかに力が加わるとすぐに元に戻ってしまいます。おなかのなかの腸が出たり入ったりする結果です。

おなかの筋肉が発育してくる1歳頃までに自然に治ることが多いです。最近では、おへそを綿球やスポンジで押さえテープで固定する「臍ヘルニア圧迫療法」という治療が行われています。より早期に治る可能性もありますが、私の経験上は、圧迫療法により皮膚のゆるみ、いわゆる余剰皮膚の防止に効果があるようです。当院でも「臍ヘルニア圧迫療法」を積極的に取り入れています。

1~2歳を越えてもヘルニアが残っている場合や,ヘルニアはなおったけれども皮膚がゆるんでしまっておへそが飛び出したままになっている時には、手術が必要になることがありますのでご相談ください。

熱中症

2018年7月20日

「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分 のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもっ た状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。 熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

<熱中症の症状>
めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い 、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う

重症になると、
返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

 

休息や水分補給で回復したつもりでも、身体に何か影響が残っていたり、熱中症が再発するおそれもあります。 症状が重い・軽いは自分で判断をせず、 熱中症・熱射病・日射病 だと感じたら、回復した後でも必ずご相談ください。

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